トップページ > 自分で引越をするには

自分で引越をするには

はじめに
自分で引越しをするメリット・ディメリット、具体的方法やコツ、注意すべき事柄等について
考える前に、自分で引越しをする前提条件のようなモノがいくつかあると思えるのでそれについて。


  • 一人住まい等で家財・家具が少ない
  • 気心の知れた親しい友人・兄弟などの協力者が3~4人以上いて、相応の体力があること
  • 家具や家屋にキズ等がつくことを前提としても構わない事
  • 無料の一括見積もりサイト等で業者に依頼した時の料金より安く収まりそうな時
  • 近距離の引越し
  • 時間的余裕があること
他にもあるかもしれませんが、色んなサイトを覗いたり自分の経験から考えると以上のような事が前提として上げられるのではないでしょうか?

で、その事を念頭に「自分で引越しをする・業者に頼むメリット・ディメリットの表をご覧下さい。


自分でする引っ越しメリット・ディメリット

自分でする 業者に依頼する
メリット 工夫次第で安く上がる
自分のペースで出きる
段取りがよく・速い
丁寧
梱包資材・養生等専用の装備品を持っている
キズ等の保障が受けられる
ディメリット エアコン等の取り外し・取り付けは自分でする事が困難
作業が長時間に及ぶことが多い
肉体的危険を伴う事がある
キズや破損は自己負担
体力・気力の消耗
相応の料金が必要
時間やスケジュールに拘束される
表にしてみると自分でする引越しのメリットが少ない事が一目瞭然です。
それと思わぬ落とし穴もありそうです。

 自分でする引っ越しの注意点
  • 手伝ってくれた人への飲み物・食事の手配と心付けで思わぬ出費がかさんだ。
  • エアコンの取り外し作業中に基盤に水が入り、修理に費用を要した。
  • 引越しの後、冷蔵庫が故障した。

それでも自分で引越しをするという人にアドバイス
自分でする引っ越しのコツ
  •  準備するもの
    • ダンボール・・・出来るだけサイズを統一する方がトラックのスペースを有効に使える。スーパー等でのダンボールは素材として弱い事がある。
    • ガムテープ・・・紙製は弱いので、布地のものを使う。家具に直接貼る場合は、剝す時に木目に沿ってはがさないと木が剥がれる事がある。
    • 荷造り・・・ダンボール箱の作り方は箱の底は十字に、蓋部分は合わせ目にそって真中1本にガムテープを貼る。 箱が開きやすく、形が崩れやすくなるので蓋を組んで閉じる事は止める。食器類やガラス類は一つ一つを新聞紙かプチプチで梱包し、皿は縦にして、茶碗は伏せて詰める。詰め込む前に新聞紙かプチプチを敷き、隙間は動かないように紙を詰める。
  • 積み込む順番・・・小さく軽いものを先にトラックに積み、家具などの重く大きいものを先に運び出し出来るように積み込むことで、搬入が容易となる。重いものを下、軽いものを上に積む。ダンボールの正面を揃える箪笥や冷蔵庫の正面をトラックの壁につけ、隅間を毛布などで保護し、移動中や搬出・入時の正面の接触を少なくし、最悪キズついても目立たないようにする。

  • 家具の搬出・・・・ブラウン管TVは画面を手前にして持つ。液晶TVの画面は傷つけないように細心の注意を払い、スピーカーが両端についているタイプのものは、スピーカー部分を持たない。 TV台でパーツがネジ止めされていないモノは底に手をかけ、持つ。冷蔵庫は運び出す前に水抜きをする。 ドラム式でない洗濯機の持ち方は、蓋を開けて中の洗濯槽(実際に回る部分)の、内側上部分(洗濯物をいれる筒上の一番上)を持つと強度も強く、運びやすい。
  • ダンボールの持ち方・・・右手をダンボール奥の上側に、左手をダンボール手前の底にあてがう。

  • 大型家具のドア抜け・・・下の3つの方法を臨機応変に使い分ける
    • 頭抜き・・・家具上部から先にドアを抜ける方法
    • 足抜き・・・家具下部から先にドアを抜ける方法
    • 平行移動・・・家具を傾けずにまっすぐ抜ける方法
  • 部屋への搬入
    • カーペット・絨毯などは最初に運び込み敷く
    • 冷蔵庫は搬出・入時に斜めになってガスが偏っているので、設置して1時間程度間を空け、落ち着いてから電源を入れる。
    • 給水口のアダプターを取りつけるタイプの洗濯機は、 アダプター本体の締め付けネジを、(蛇口周り4箇所にある小さなネジでなく、本体そのものを回して蛇口にパッキンを押し付ける為のネジです。)必ず緩めた状態で蛇口に取り付け、取り付け後に強くこの締め付けネジを手で締めこむ。
    • ベッドマットは裏返したり上下を逆にすることで、ベッドマットが長持ちする。

単身者・学生さんの裏ワザ引越し
  •  大手運送会社の宅配便を使う・・・小荷物ならヤマト運輸、少し大きいものは西濃運輸や佐川急便等を使うことで少ない荷物を遠距離で運ぶなら、レンタカーを手配したり業者に頼むよりも断然安くなることもある。
  • 軽急便・・・いわゆる赤帽さんに頼む。赤帽は貨物軽自動車運送事業者である赤帽組合員が集まって組織化されたもので組合員は一人一人がオーナー。会社組織にない料金は勿論、心が売り。